SSRIオーヴァドライブII

Cut MID Range, Drop the BASS!

こうやって3月が始まってゆくのですぬ(ω)おやすみなさい。



今日一番笑ったのが、集まっていた団員の全員が、ラジオ体操をできたこと。どこかから流れる音楽に、みんな合わせて体操。すごい日本的な、日本文化。

帰宅(ω)ただいまー



∠( ̄∧ ̄)



今日は、同じ署の管内三団の合同訓練だった。場所は去年と同じ本牧ふ頭の工場敷地。
体力低下がひどく精一杯だったが、ホース巻もちゃんとやった。
で、まとめ。

1.中継放水時におけるポンプ運用(メモ)
・使っているポンプはB3級

・連成圧力計は給水側
・65mmホース1本で0.02メガ(MPa)損失→10本で0.2メガ(MPa)
・ポンプより放水位置が、10m上がると0.1メガ(MPa)の損失
・50mmホース1本では、0.05メガ(MPa)の損出

・有圧水利の場合
・まず確認すべきは、開けてみて、水圧が、消火栓のふた以上あるか
・楊圧については、消火栓を絞るまたはポンプの吐出バルブで調整

・無圧水利の場合
・給水管を全部投入
・給水管の控え綱は、藤かごの向きや深さを調整するために使う。泥等に密着しないように。

・中継送水にあっては、中ポンプ、先ポンプ、放口は、先に開けておく
・筒先も開けておく
・水を受けて(連成圧力計が上がる)ってからポンプのエンジンをかける
・中ポンプと先ポンプは連成圧力計は0にならないように

・送水停止にあっては、元ポンプから止める
・中ポンプの連成圧力計に変化がでるので、そしたらポンプを止める
・筒先を先に止めるとウォーターハンマー現象がおきポンプが割れたりホースが破裂する可能性がある

2.中継送水・停止要領(プリントより)
(1)元ポンプから順次、送水を開始する。操作員は、各必要計器を充分に監視することとし、特に中ポンプ1、および2は連成計が常に0.1MPa以下とならないよう先ポンプに送水し、筒先圧力を0.3MPa〜0.4MPaに設定するよう運用すること。また操作時における各ポンプの計器の変化を確実に確認すること
(2)送水停止については、訓練責任者の合図により、元ポンプが回転を下げて送水を停止し、中ポンプ、先ポンプの順で送水圧力の低下に合わせて回転を下げ、送水を停止すること。また、キャビテーション(空洞現象)の発生の防止およびウォーターハンマー(水撃作用)の発生の防止に充分留意すること。

とまあ、こんな訳で。筒先担当だったワタシは、65mm-50mmへの二口媒介の操作に戸惑ったものの、まあ、なんとかなった感じ。それよりも、団のなかに三分団あるのですが、その分団と本団との無線連絡の方法および内容に問題があったと思う。水は来ないし、救助人員も間に合わず、とはどういうこったい!
では、引続き、春の火災予防週間における夜警に行ってきます。(19:08記す)




帰宅(ω)ただいまー(ω)何か表彰されてた





つかれた(ω)








寝坊したけど合同訓練に出発∠( ̄∧ ̄)